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プロ野球選手が語る「子供の頃に体をもっと気遣えばよかった」エピソード集

子ども時代の体の使い方やケアの重要性は、成長してから実感することが多いもの。今回は、現役のプロ野球選手たちが「もっと柔軟をしておけばよかった」「体のケアを意識すべきだった」と語った実体験をご紹介します。





阪神・森下翔太選手の後悔「柔軟をしておけばよかった」

阪神タイガースの森下翔太選手は、子供時代に柔軟をしなかったことを後悔しているそうです。

「子供の頃は素振りはあまりせず…後悔しているのは、柔軟をあまりしてこなかったこと。けがのリスクもあるので大切です。」

― スポーツ報知「プロ野球選手が語る“やっておいてよかったこと”&“やっておけばよかったこと”」(2024年5月4日)
https://hochi.news/articles/20240504-OHT1T51271.html


中日・村松開人選手「柔軟不足がケガの原因かも」

村松開人選手(中日ドラゴンズ)も柔軟性の重要性を感じている一人です。

「体が硬いので、小さい頃からやっておけば、今までのけがもなかったかもしれないし…今、痛感してるところです。」

― スポーツ報知(同上)


広島・大瀬良大地投手「ストレッチ不足を痛感」

広島カープの大瀬良大地投手も「ストレッチの大切さ」を今だからこそ感じているとのこと。

「逆に、やっておけば良かったと思うのはストレッチ。今になって体の硬さが邪魔しているような…」

― スポーツ報知(同上)




子どものうちから「柔軟性」や「ケア」を意識する意味

これらのプロ野球選手のエピソードからもわかるように、小さいうちから柔軟性を高めたり、ストレッチ習慣を身につけることは、将来的なケガの予防に繋がります

スポーツをしているお子さんがいる家庭では、日々の練習だけでなく「ケア」や「体づくり」にも目を向けてあげたいところです。


参考・引用元



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